R6年度 「園芸クラブ」報告                 R7年 2月 2日 作成

【1】活動方針   ◆3本柱:@趣味と実益 A地域貢献 B環境問題
【2】活動実績

   @ 園芸教室開催 ➡ 地区ニュース紹介記事
     ・ 地域園芸教室
      @ 広田地区   12月 と3月  2回/年
      A 宇原地区    6月
      B 大野地区    検討中
    ・ 淡路景観園芸学校AGN園芸教室  11月、12月
    ・ 南あわじ市 「美菜こいこい屋」 → こいこい屋HPへ
          園芸教室&クリスマスローズなど花苗販売検討
  ➁ 年末 門松づくり ➡  R6年12月 5人参加
  ➂ 放置竹林保全活動 ⇒末尾記載 ■放置竹林問題参照

   ◆ 伐採竹の利活用
     ● 園芸教室の花器&寄せ植え補助部材、竹細工の研究
     ● 園芸教室のミニ盆栽づくりの竹花器やこけ玉づくりの竹置台 など
     ● 竹細工  干支、灯ろうなど寄せ植え備品 など 
       ※ 干支実績---ネズミ、ウシ、ウサギ、ヘビ(検討中)
     ● 淡路農林水産祭(毎年1月)で竹活用事例のPR出展

   C 洲本地区だよりに掲載  クリックで地区だよりに

No127 2025. 1.1 新春

門松

No122 2024. 1.1 新春

園芸教室 ミニ門松(AGN/広田) 門松

No118 2023. 4.1 春号

広田園芸教室 ミニ門松/竹細工(卯)

No111 2021.12.1 冬号

AGN こけ玉教室(10月)

No108 2021. 4.1 春号

大野幼稚園 竹工作

No103 2020. 4.1 春号

12月門松づくり7人  竹細工ネズミ&ミニ門松づくり教室

   D 放置竹林問題

● 広葉樹林の駆逐による生物多様性の低下 竹の密集で、林内が暗くなり、
  他の植物(広葉樹林など)が生育しにくくなり虫や鳥などが減少し生物多様性が低下
● 竹は根を張る深さが浅く、樹木に比べて土砂災害や土壌崩壊が起こる危険性が増加
● 死角となるためシカやイノシシなどの野生動物のすみかになり、農作物被害が拡大
● 竹の立ち枯れや倒伏が多くなり、人の立ち入りが困難
  田畑の近くまで拡大した放置竹林が野生動物のすみかになり、農作物被害が拡大

園芸クラブ放置竹林問題へ「竹の利活用」の取り組み活動 リンク先:淡路県民局参照

園芸クラブ「クラフト教室 環境と竹の利活用」資料